「自分の商品には自信がある」
「実績もある」
「お客様からの感謝の声もある」
「なのに、なぜか“選ばれない”」
そんなふうに感じたことはありませんか?
もしかすると、
それは商品やサービスの質の問題ではなく、
「言葉で損をしている」
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のかもしれません。
これは、
ビジネスをしている多くの人が
無自覚に抱えている課題です。
もくじ
言葉は、“価値”の翻訳装置である
どれだけ中身が良くても、
その良さが“伝わらなければ”
なかったことと同じ。
たとえば、、
すごくおいしい料理が目の前にあるとしても、
それが
「何の料理か」
「なぜおいしいのか」
「どんな人にぴったりなのか」
が書かれていなければ、
人はそれを手に取ることさえしない。
つまりは、、
「中身」以上に
「伝え方」が重要な時代なのです。
実は多くの人が「自己紹介」で損している
これは実際によくある話です。
あるクライアントさんは、
心理学を10年以上学び、
人の心のブロックを解除するプロとして
活躍されていました。
でも、その方の自己紹介はこうでした。
「心と向き合いながら、あなたの人生をサポートします」
正直、これでは伝わらないのです。
なぜなら、、
≫「誰が」
≫「何を」
≫「どう変えるのか」
がまったく見えてこないから。
・何が他と違うのか?
・誰にとって価値があるのか?
・どんな未来に導いてくれるのか?
これらが曖昧なままだと、
人の心は動きません。
想いがある人ほど、言葉を曖昧にしやすい
実は、、
「ちゃんと伝えたい」人ほど
言葉を誤る傾向があります。
なぜなら、想いが強すぎて
逆に言葉を選べなくなるから。
「誰かを傷つけたくない」
「みんなに届いてほしい」
「本当はもっと深いものなんです…」
そうやって、
ふんわりした優しい言葉を選んでしまう。
その結果、
「何をしてる人かわからない」状態に陥り
価値が埋もれてしまう。
・想いがあるのに伝わらない。
・価値があるのに選ばれない。
これほど悔しいことはありません。
言葉は“削る”ことで強くなる
「ゼウス式コンセプトメイク」では、
この“言葉の損失”を防ぐために
徹底的にシンプルな言葉に整えます。
✔ 価値を“構造”で再整理し
✔ 世界観を言葉で「見える化」し
✔ 相手の無意識に届くよう翻訳する
そのプロセスは、
“足す”のではなく、
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“削る”作業です。
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言葉を飾るのではなく、
本質を研ぎ出す。
そうして初めて、言葉が“力”を持ち始めます。
言葉が変わると現実が変わる
あるクライアントさんは、
肩書き・サービス名・自己紹介文を
まるごとゼウス式で見直しました。
すると…
・LPの反応率が2.5倍に
・〇nstagramのプロフィールだけで集客できるように
・「あなたにお願いしたい」と指名されるように
これは、
技術でも魔法でもありません。
「価値を言語化できた」だけ。
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でも、その一歩が、
現実を変えるんです。
あなたの言葉は、誰の心に届いていますか?
今のプロフィール文、SNS投稿、サービス説明。
それを読んだとき、
「私はまさにこの人のことだ」と思う人が、
果たして何人いるでしょうか?
ただなんとなく
「伝えてる」だけでは、
伝わりません。
相手に届き、共鳴し、
行動を起こすためには、
“設計された言葉”が必要です。
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それが、
ゼウス式コンセプトメイクの核です。
「言葉で損しない人を増やしたい」
私は、
価値があるのに埋もれている人を見ると、
本当に悔しくなります。
だからこそ、
「価値を、言葉にする」
そしてその言葉を、
「文化にまで昇華させる」ことを
使命にしています。
もし今、あなたが
・良いものを持っているのに伝わらない
・発信しているのに手応えがない
・“私じゃなくてもいいよね?”と言われがち
そんなモヤモヤを感じているなら、
それは「中身」ではなく
「言葉」の問題かもしれません。
このブログでは、
あなたの価値を
“伝わる形”に整えるヒントを
静かに、丁寧にお届けしていきます。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
ゼウス
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